公開日:2025年12月19日

この記事はこんな方におすすめです
- 事業者登録が終わったのに、なぜかログインできなくて困っている方
- 身に覚えのない「管理者ID利用料」の請求書が届いて驚いている方
- 建設キャリアアップシステム(CCUS)にかかる費用について知りたい方
【はじめに】
こんにちは!建設キャリアアップ登録センターです。
せっかく大変な思いをして事業者登録を済ませたのに、「システムにログインできない!」「事業者登録料を払ったはずなのに、また別の請求書が届いた…」といったご相談をよくいただきます。
実はそれ、「管理者ID利用料」の支払いが漏れているせいかもしれません。
建設業界でもIT化が進んでいますが、パソコンやスマホの操作、そして複雑な料金の仕組みは本当にややこしいですよね。現場で忙しく働く皆様が、これ以上悩まなくて済むように、今回は「管理者ID利用料」について、分かりやすく丁寧に解説します!
事業者登録したのにログインできない!その原因は?
「昨日までログインできていたのに、急に入れなくなった」「事業者登録は完了したのに、IDとパスワードが弾かれる」 そんな時、まず疑うべきは次の2点です。
- 入力間違い: IDやパスワード(英数字 大文字・小文字)を打ち間違えていないか。
- 「管理者ID利用料」の未払い: 意外と多いのがこちらです。
特に事業者登録を済ませてしばらく経った頃、急にログインできなくなった場合は、管理者ID利用料の支払期限が切れている可能性が非常に高いです。
「事業者登録料は払ったよ!」と思われるかもしれませんが、建設キャリアアップシステム(CCUS)Cには「登録料」とは別に、毎年かかる「利用料」があるんです。ここを勘違いしてしまうと、いつの間にかIDが使えなくなってしまうので注意が必要ですよ。
そもそも「管理者ID利用料」って何?
管理者ID利用料とは、建設キャリアアップシステム(CCUS)で自社の情報や現場の情報、職人さんの情報を管理するために必要な「システム維持費」のようなものです。
スマホの基本料金と同じように、システムを使い続けるためには、毎年この料金を支払わなければなりません。
- ポイント: 事業者登録を行うと、最初の1IDが自動的に作成されます。
- 注意点: 申請の際に支払った「事業者登録料」とは別に、登録の翌月に請求書が届く仕組みになっています。
「事業者登録料を払ったから終わり」ではなく、その後に届く「管理者ID利用料」の請求書をしっかり確認して、お支払いいただく必要があるんです。
管理者ID利用料の金額や支払い方法について
気になるのは、いくらかかるのか、どうやって払うのか、という点ですよね。
【利用料金(税込)】
・1IDあたり 11,400円
・一人親方の皆様: 1IDあたり 2,400円
この料金は、1年ごとに発生します。最初の1IDについては、登録を消さない限り「来年も使いますよね?」という前提で、自動的に更新の案内が来ます。
【支払い方法】
事業者登録の際に指定した「登録責任者」の方宛てに、部署名や氏名が入った請求書が届きます。
・銀行振込: 三井住友銀行への振り込み(手数料はご負担ください)。
・コンビニ決済: 近くのコンビニでサッとお支払いが可能です。
現場が忙しいと、ついつい郵便物を後回しにしてしまいがちですが、この請求書だけは早めにチェックしてくださいね。
支払いを忘れるとどうなる?ID凍結の恐ろしさ
「忙しくて払い忘れていた」「請求書が届いたことに気づかなかった」 そんな状態が続いて支払期限を過ぎてしまうと、大変なことになります。
【利用停止(凍結)になると…】
※システムに一切ログインできなくなります。
※新しい現場の登録ができなくなります。
※登録内容の修正もできなくなります。
「明日から新しい現場が始まるのに、IDが止まっていて登録できない!」となると、元請けさんや周りの方にも迷惑がかかってしまいますよね。
ちなみに、一度支払った管理者ID利用料は、途中でIDが不要になっても返金はされません。また、更新の意思がないとみなされて停止されると、復活させるのに手間と時間がかかってしまいます。
支払期限が切れてしまった時の復活ガイド
もし「期限が切れてログインできなくなった!」という場合でも、諦めないでください。期限が切れてからの「期間」によって、復活の方法が異なります。
① 支払期限から10カ月以内の場合 まだ間に合います!お手元の請求書で銀行振込を行ってください。 お支払い後、だいたい5営業日ほどで事務局が入金を確認し、自動的にログインできるようになります。
② 支払期限から10カ月以上過ぎてしまった場合 これは少し厄介です。お金を払うだけでは、自動的にIDは復活しません。まずは料金を支払い、その上で建設キャリアアップシステム(CCUS)へ「IDの凍結を解除してください」と個別にお願いする必要があります。
請求書を失くした・見当たらない時の対処法
「請求書がどこかへ行ってしまった…」という場合、まだ事業者登録にログインができる状態であれば、ログイン後、システム内で請求書を再発行して印刷し、銀行へ行けばOKです。
しかし、すでに事業者登録にログインできないほど期限が過ぎてしまっている場合は、自分で請求書を確認することができません。その場合は、建設キャリアアップシステム(CCUS)の公式サイトにある「お問い合わせフォーム」から、請求書についてお問い合わせをする必要があります。
文字を入力したり、フォームを探したりするのは面倒ですが、放っておくとずっと事業者登録にログインできないままになってしまいますので、早めの対応が肝心です。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?管理者ID利用料は、事業者登録を維持するために欠かせない大切な費用です。
- 事業者登録にログインできないのは、管理者ID利用料の未払いが原因かも!
- 毎年、1IDにつき11,400円(一人親方は2,400円)かかる。
- 支払いを忘れるとIDが凍結され、現場登録ができなくなる。
- もし期限が切れたら、早急に振り込みと事務局への連絡が必要。
「仕組みはわかったけど、やっぱり手続きが難しそう…」「パソコンの操作が苦手で、どこを触ればいいか不安…」という方も多いはずです。
そんな時は、無理にご自身で抱え込む必要はありません。私たち専門家が、あなたの代わりに面倒な手続きをすべてスムーズに代行いたします!
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監修者の紹介

CCUS認定アドバイザー
共田 容脩
建設キャリアアップシステム認定アドバイザー(認定番号047番)
愛知県CCUS登録行政書士
行政書士事務所トータルマネジメント 代表
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