新しく従業員を雇ったら、どんな手続きが必要?

CCUSマガジン

  この記事はこんな方におすすめです

  • 新しく従業員を雇った建設会社の方
  • 新しく従業員を雇う予定の建設会社の方
  • 書類や手続きが苦手で、簡単に知りたい方

春は入社・転職が増える時期ですね。
新しい従業員を迎えるのは嬉しいことですが、建設業では忘れてはいけない手続きがあります。

それが、建設キャリアアップシステム(CCUS)の登録や会社との紐付け、そして社会保険情報の変更です。

「あとでやろう」と思っていると、現場に入れない!履歴が残らない!というトラブルになることもあります。

採用が決まったら、まず登録状況の確認を行いましょう。

まずは技能者登録が済んでいるか確認

最初に確認することは、新しい従業員がすでに建設キャリアアップシステム(CCUS)に登録しているかどうかです。

登録済みの場合
会社との紐付け手続きへ進みます。

未登録の場合
建設キャリアアップシステム(CCUS)の技能者登録が必要です。
会社が代理で登録することもできます。

ここを確認せずに進めると、手続きが二度手間になりますので、必ず最初にチェックしてくださいね。

新しい会社との紐付け

技能者登録が終わったら、技能者IDと事業者IDの紐付けを行います。

この手続きをしていないと、

  • カードタッチによる就業履歴が正しくたまらない
  • 作業員名簿に登録できない
  • 元請会社に迷惑がかかる

といったトラブルにつながります。

手続きは、技能者本人が行う方法と会社が代行する方法があります。

ただし、どちらの場合も技能者IDとパスワードが必要です。

ログインできないケースも多いので、事前に確認しておきましょう。

また、

  • 前の会社がカードを管理していて手元にない
  • カードを紛失している

というケースも少なくありません。

カードが手元にあるかも必ず確認し、必要であれば再発行をしておきましょう。

社会保険情報の変更

会社が変われば、社会保険も変わります。

最低限必要になるのは、健康保険・年金・雇用保険の情報です。

建設キャリアアップシステム(CCUS)の登録内容と実際の加入状況が違うと、後々修正が必要になります。

入社手続きとあわせて、早めに準備しておきましょう。

前の会社との紐付けは削除する

退職した会社との紐付けは、必ず削除しておきましょう。

そのままにしておくと、前の会社が技能者情報を閲覧できてしまいます。

建設キャリアアップシステム(CCUS)の登録情報は個人情報です。

関係のない会社が見られないように、きちんと整理しておくことが大切です。

まとめ

春の入社時には、

  • 技能者登録の確認
  • 新しい会社との紐付け
  • 社会保険情報の変更
  • 前の会社との紐付け削除

この4つがとても重要です。

「忙しくてそこまで手が回らない…」「操作が難しくて不安…」そんなときは、無理をしなくて大丈夫です。

面倒な手続きは、「建設キャリアアップ登録センター」に”まるっと”お任せください!



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監修者の紹介

CCUS認定アドバイザー

共田 容脩

建設キャリアアップシステム認定アドバイザー(認定番号047番)
愛知県CCUS登録行政書士
行政書士事務所トータルマネジメント 代表

ご注意:この記事は2026年2月27日時点の情報に基づいて書かれています。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。
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